2024.02.25 13:00ケアタウン小平〜母のケースそれでは、ここからは2018年、母のケースを書いていきます。癌によって全く対処が違うんだということを目の前で学びました。母も東京へ引っ越してから毎月、腎臓内科へ通って血液検査や尿検査を受けていたけれども、やはり検査のポイントが違うんでしょう、癌は末期になるまで発見されなかったのですよね。昭和病院では、「余命は半年。がんが肝動脈を潰してしまったら即死なので、いつ亡くなってもおかしくはないです」と言われていました。毎日が「今日も生きてた〜〜(涙)」という日々でした。父の時は母が父の面倒をよく見てくれていましたので、パン屋を続けることができましたが、今度はいつまでパン屋を続けられるのかな?朝2時に出勤したあと9時に一度戻って母の様子を確認、再度出勤して必要な...
2024.02.25 12:40ケアタウン小平〜父のケースブログのケアタウン情報をお読みになって、パン屋にご来店くださる方が数人いらっしゃいます。情報が役に立ったと言われる方もいらっしゃるので、改めてアップすることにしました。患者さんだけではないんです。山﨑先生の活動に共感し、先生のもとで働かれていた方も幾人かいらっしゃいます。医療従事者の方達が山﨑先生の活動を受け継がれて後押しするような輪を広げていこうとされています。そういう私も数年後?には何やら計画しているのですが、その中の一つに「孤独死を無くす取り組み」も考えていたりします。私も他人事ではないですからね。ケアタウン小平は小平市御幸町にあります。訪問看護ステーションやデイサービスセンターがあり、2017年には私の父が、2019年には母が大変お世話になりま...